(過去記事)DM 接待プレイの手引き

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接待プレイとは、初めて、もしくは慣れてない状態でDMをプレイされる方との対戦や、彼我戦力差が明らかである時に用いる戦術です。使用者には自分のカードはもちろん、場に出ていない相手のカードにも配慮する事が求められる、難度の高い戦術です。



※11年前に書いたものをサルベージしました。なので、やたらカードが古いです。
■接待デッキに適したもの

1.適したカード群

STは多目に積みましょう。緊張感アップとDMの面白さを理解してもらえます。全部STにしてもいいくらいです。

なんとか突破できるブロッカー
パワーは3000程度に抑えましょう。【鎮圧の使徒サリエス】【狩猟魚】辺りがお勧めです。
(【時空の守護者ジル・ワーカ】は相手のプレイング向上を促します。好みで入れましょう)
(【悪魔聖霊バルホルス】【粛清者アイザク】等の恒久ブロッカーは論外です。外しましょう)

巨大なフィニッシュクリーチャー
(ただし本当にフィニッシュしてしまいそうなものはなるべく避けましょう)

特大呪文
(ただし決め過ぎは避けましょう)

お互い痛いカード
(召喚リスクの高いゴーストやドラゴンゾンビ等が該当します)

場が吹っ飛ぶリセットボタン
(【アポカリプス・デイ】はギャラリー受けにはうってつけのSTです。ぜひ狙いましょう)

相手の切札に対するギリギリの回答カード
(全マナタップの【デーモン・ハンド】など)

構築は3回負けて1回勝つくらいのバランスが望ましいと思われます。
しかしながらプレイングを温くするのは相手に対し失礼です。
よほどの事情がない限り、手加減してはいけません。察知されます。
全力でプレイしても負けるデッキを作れるかどうかは大きなポイントです。弱過ぎず、強過ぎず。

名前が愉快なワイルド・ベジーズを使用するのも効果的ですが、最近強化されてるので避けたほうが良いかもしれません。

2.要禁止事項

マナ破壊
山札破壊
できれば手札破壊

相手のやりたい事を邪魔してはいけません
(ランダム手札破壊は緊張感がアップしますが、相手のキーカードを落としかねないのでなるべく避けましょう)

テンポを失う積込みカード(ex:【パルピィ・ゴーピー】【シナプス・キューブ】)
(相手を待たせてはいけません。その場でターンを渡すか、超スピードで並べ替えられるならOK)

同じ理由で山札サーチカードも避けた方がよいでしょう。

【予言者マリエル】・【ノーブル・エンフォーサー】
ロックによるソリティア発生の可能性は避けましょう。

【母なる大地】
万能カードなど厳禁です。

ST無効化カード
相手にとって逆転要素のないゲームほどつまらないものはありません。

【炎槍と水剣の裁】
自分だけアドバンテージを得ようと考える事が間違いです。

【襲撃者エグゼドライブ】
一方的な攻撃は避けましょう。(相手にブロッカー、または手札破壊があればOK)

一発で弱過ぎと判断されるカード
(裂裂虫テンタクル・ワームやシザー・アイ等)
行き過ぎた接待構築は不快感を与えます。

「ブロックされない」
反撃の機会を奪ってはいけません。

「攻撃されない」系(EX:【クック・ポロン】【パシフィック・チャンピオン】【スケルハンター】)
論外です。抜きましょう。

3.プレイング

まずは相手の動きを見極めることが重要です。
マナに置いたカードからパターンを見切り、それが回り出すような展開を心掛けましょう。
慣れていない方の場合は置かれるカードも多種多彩だと思いますが、大抵はビートダウンにまとまるはずなので、こちらはブロッカーを展開していくといいでしょう。
何も使わずにターンを渡したりすると相手に不審がられます。手札はできる限り場に出すようにしましょう。
相手が切札と思われるものを出してきた場合、すぐに除去してはいけません。まずは殴られましょう。
2〜3枚シールドを割られたり、こちらの戦力3枚分くらいを失わせた所で対処するのが理想です。
うっかりこちらが並べ過ぎて殴り切れてしまう場合の為に、リセットボタンを用意しておくといいでしょう。
ここで相手の切札を巻き込めれば最高です。

高等テクニックとして、
「相手のSTを警戒するような素振り」があります。

ここは攻め時ではないな

○○が出てきたら負ける

等の発言を駆使し、相手にこちらの場を減らしてもらいましょう。

相手のアタッカーとこちらのブロッカーの数が等しくなるように心掛け、最後にアタッカーのトップデッキで勝たせるような流れを作りましょう。
中盤ある程度デッキの動きが読めてきたら、

「何それ!」

「それは予想できなかった」

等のリアクションを用い、適時相手を良い気分へ持っていけるとよいでしょう。
ある程度慣れた方にとってカードの効果を確認されるのはある種の快感だったりしますが、初心者には煩わしいだけです。控えましょう。
なるべく自然に相手のアドバンテージを稼がせる為、バウンスを相手のCIPクリーチャーに使う事も重要です。
ここでは

「シールドを割られる訳にはいかないよな」

などと言いながら、行動に説得力を持たせましょう。
攻撃は間違っても一斉攻撃などしてはいけません。相手のシールドは1枚残れば十分ですので、それまではガンガン割ってあげましょう。
ただし割り過ぎると殴り切れてしまう場合も起こります、注意です。
うまく相手を勝たせる事が出来たら、相手の切札を確認させてもらい、そのカードがメジャーなものであれば素直に

「○○かー、やられたな・・」

等のリアクションを。
逆にマイナーなものであれば

「そのカード強いね!」

等と賞賛し、相手に気持ちよくデュエルを終えてもらいましょう。

よく話題になる「手札シャカシャカ」ですが、この音が相手を急かすように聞こえる人もいますので、可能であれば避けた方がよいでしょう。
逆に対戦相手にこれをされた場合は貧乏揺すりのようなものと解釈すれば、あまり気にならなくなります。

実際役に立つかどうかは分かりませんが、こういうゲームで相手を気遣って遊ぶのは大切な事だと思います。露骨にならないよう、参考程度にどうぞ。


また、これらの正反対の行動を狙えば理論上最も相手に不快感を与える構築とプレイングが出来るので、自分の訓練にはもってこいかもしれません。



今は、まあ、バスターやらジョニーやらの即死が見える奴等もいますし、モルトNEXT持ってる小学生とかゴロゴロいたりしますけど・・・。心の持ち方みたいな感じで。

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