DM28弾レビュー 鶴田風味 水文明編

情報元は帝国大劇場別館様より。

【アクア・ベララー】
コスト2
パワー1000
リキッド・ピープル
■自分の他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、いずれかのプレイヤーの山札の上から1枚目を見る。その後、そのカードを持ち主の山札の一番下に置いてもよい。


【アクア・ビーグル】の完全上位互換。クリーチャーを展開し続ける限り、山札の上を操作できる。「誰の山札」とは書かれていないので、自分に使えば最も欲しいカードを引く確率を高められるし、相手には最も使われたくないカードを引かれなくする事ができる。すばらしい。ビートダウンであれば展開するクリーチャーには困らないので、そういうデッキで使う事になりそうだ。


【ピロロン】
コスト3
パワー2000
サイバーロード
■シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次の能力を得る)
◎自分がカードを引く時、かわりにその2倍の枚数のカードを引いてもよい。そうした場合、引いたカード2枚につき自分の手札を1枚、好きな順序で山札の一番下に置く。


殴れる3マナ2000サイバーロードと最低限のスペックを満たしており、シールドフォースでドロー枚数を2倍にする事ができる。1枚は山札へ戻さねばならないが、その時最もいらないカードを戻せばよいのだ。【エナジー・ライト】はもちろん、ターン開始時のドローも2倍になるので、君のドロー運を多くの局面でサポートしてくれるだろう。もちろんフォースしたシールドをブレイクされるとただのバニラになってしまうので、そういうデッキには相性は良くないが、積極的に攻撃してこないデッキの場合はマスト除去となる。いずれにせよ、サイバーロードのビートダウンデッキには、必須カード。


【氷牙フランツI世】
コスト3
パワー2000
サイバーロード/ナイト
■自分の呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。


【ラブ・エルフィン】がサイバーロードでナイトで青になり、コストが1増えた代わりにパワーが1000増えた。ともあれナイトは呪文を使ってなんぼなので、そのコストを軽減してくれるこのカードは大いに役立ってくれそうだが、自身のコストが3とギリギリなので、君のデッキにある呪文カードのコストとよく相談する事。


【シンカイドウザン】
コスト3
パワー2000
ブルー・モンスター/サムライ
■アクセル(このクリーチャーにクロスギアがクロスされている時、このクリーチャーは次の能力を得る)
◎このクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時、このクリーチャーよりパワーの小さいクリーチャーを1体、バトルゾーンから持ち主の手札に戻してもよい。


新種族ブルーモンスター。
そのままでは3マナ2000と貧弱だが、クロスギアをクロスする事によりパワー限定の【テンタクル・クラスター】能力を得る。残念ながら【テンタクル・クラスター】はあまり活躍する事はなかったが、それはコストのせいでもあり、3マナであるこいつが活躍する可能性は十分ある。地味にサムライである所もありがたい。


【ピニャコ・ラーダ】
コスト3
パワー3000
スプラッシュ・クイーン
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■このクリーチャーは攻撃されない。


3マナ3000ブロッカーと青の基準値を満たしながら、なんと攻撃されない能力がついてきた。ともあれ今まで【バザガジール・ドラゴン】や【炎神フレイムアゴン】などに悩まされなくなるのはありがたいが、自身は殴る事はできないので、殴り返しを防ぐというような使い方はできない。注意。


【キューティ・ハート】
コスト4
パワー1000+
サイバー・ウイルス
■S・トリガー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが2枚以下であれば、バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。
■自分のシールドが2枚以下であれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、ブロックされない。


あの【アクア・サーファー】が2マナも軽くなった。しかもパワーが3000も上がってブロックされない。どういうことだ。すばらしい。何かがおかしい。ともあれ青を使うデッキには必須カードとなるだろう。もっとも、その為には君のシールドが2枚以下である必要がある訳だが。

最初の5枚からシールドが増えたりしていない場合、3枚目以降でトリガーすれば、アンブロッカブル能力も相まって本家【アクアサーファー】を超える恐るべきカードとなるが、それ以外では若干のクラッチ能力が付いたSTバニラである。君のデッキがシールドの消費が激しいデッキである場合は、このカードの出番だ。


【氷牙レオポル・ディーネ公】
コスト4
パワー2000
サイバー・ウイルス/ナイト
■自分が呪文を唱えた時、カードを1枚引いてもよい。


4マナ2000と貧弱ながら、呪文を使うと1枚引ける。呪文を多用するデッキであるなら手札消費の激しさは避けられないので、それを補ってくれるこいつは必須カードといえるのかもしれない。上記の【ピロロン】のようなカードと相性がよいが、いずれもパワーが小さいので【地獄スクラッパー】などで簡単に対処されてしまう。注意。


【氷牙の魔筆マクシミリアン王】
コスト4
パワー3000
グランド・デビル/ナイト
■自分が唱えたナイト呪文の能力を、追加でもう一度使ってもよい。


これはすごい。ナイト呪文限定ながら、効果回数を1回増やしてくれる。ただでさえナイト呪文の効果で2回分の仕事はしているので、例えば【魔弾オープンブレイン】の場合、なんと6枚もドローできる事になる。 何か楽しい事ができそうではないか。さぁ、デッキを作ってみよう。


【ハルク・クロウラー】
コスト4
パワー3000
アースイーター
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引いてもよい。


【アクア・ハルカス】のパワーが1000上がり、ブロッカーを得た代わりに、1マナ増えて攻撃できなくなった。ともあれ4マナ3000ブロッカーなら【スペース・クロウラー】があるが、あちらも通常最低1枚は引ける。なのでこのカードはマナが無くても引ける点と、「加える」ではなく「引く」なので【ピロロン】の恩恵を受ける事ができる点で【スペース】に優れているが、どちらを選ぶかは君のデッキ次第となる。もちろん、両方投入してみるのもいいかもしれない。


【バキューム・クロウラー】
コスト5
パワー5000
アースイーター
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■自分のターンのはじめに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体手札に戻す。その後、カードを1枚引いてもよい。


5マナ5000とパワフルなブロッカー。毎ターン、自分のクリーチャーを戻しつつ手札を増やす事ができる。他に何もいない場合はこいつ自身を戻さなくてはならない。さておきこいつがいれば恒久的に他のCIP効果を使い回す事がができる。何か楽しい事ができそうではないか。一応、2体いれば2体戻す事になる。注意。


【歌舞伎ロイド・ゴエモン】
コスト6
パワー2000
グレートメカオー/サムライ
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分の他のサムライ1体につき1枚、カードを引いてもよい。
■侍流ジェネレート(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の手札にあるクロスギアを1枚、コストを支払わずにジェネレートしてもよい)


青では珍しいサムライ・クリーチャー。バトルゾーンにサムライがいればいるほど君にハンド・アドバンテージをもたらしてくれるが、いなければまったく役に立つ事はない。しかしクリーチャーとは書かれていないので、サムライ・クロスギアでも引く事ができる。さらに自身が侍流ジェネレートを持っているので、手札にサムライ・クロスギアさえあれば1枚は引けるだろう。総じてタイミングが難しいといえるが、クロスギアは破壊されにくいので、そういうデッキでは出番があるかもしれない。


【突然月光ホイホイザー】
コスト6
パワー3000
グレートメカオー
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■ブロッカー
■このクリーチャーは攻撃することができない。


いいのかい?ホイホイついてきちまって。さておき6マナSTブロッカーと【ファンタジー・フィッシュ】を軽く上回る性能ながら、こいつは殴る事ができない。速攻デッキ対策としては出番があるかもしれないが、逆転要素は薄いので、他のSTを退かして投入されるかというと、微妙な所。ほひひ。


【シンカイサーチャー】
コスト6
パワー4000
ブルー・モンスター
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からカードを1枚選び、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。


【ルナ・ブライトホーク】のパワーが2000下がり、WBを失った代わりに、2マナ軽くなった。ともあれ軽い事は良い事だ。コスト6は長期戦を見越したデッキであれば出番があるライン。しかし他には何も能力がないので、クリーチャーである点を活かしたものでないと意味はない。注意だ。


【タイタンクラッシュ・クロウラー】
コスト6
パワー6000
アースイーター
■ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする)
■各ターン、このクリーチャーが初めてタップした時、アンタップする。


ブロッカーこそあるものの、青のくせに6マナ6000とパワフルでありながら、【ボルバルザーク・紫電・ドラゴン】のような2回行動を可能とする。【雷光の使徒ミール】などでタップされようとも起き上がってくるのは相手にすれば厄介なものか。さらに青のブロッカーでありながら殴る事ができる。すばらしい。さすがスーパーレア。WBは持っていないのでパンチ力こそ弱いものの、防御を固めた後に総攻撃するようなデッキには相性が良さそうだ。


【蒼神龍ステルス・ビアス】
コスト6
パワー6000
ポセイディア・ドラゴン
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
■シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次の能力を得る)
◎このクリーチャーはブロックされない。


6マナ6000WBと青でありながら、ドラゴンであるためか標準以上のスペックを誇り、シールドフォースによってアンブロッカブルすら可能としている。当然ブレイクされてしまうと能力は失われるが、ブロックして嬉しいデッキにとっては、うかつに攻撃して相手の手札が増えるのは自殺行為であるし、そういう部分では噛み合っているといえる。


【氷牙アクア・マルガレーテ卿】
コスト7
パワー4000
リキッド・ピープル/ナイト
■自分が呪文を唱える時、バトルゾーンにある進化以外のカードを1枚、持ち主の手札に戻してもよい。


7マナ4000とたいへん貧弱ながら、呪文の発動をトリガーとして、進化クリーチャー以外のカードをバウンスする事ができる。進化以外なのでクロスギアも戻す事ができるし、G・リンクしたゴッドも問答無用で戻す事ができる。「相手の」とは書かれていないので自分のカードを戻す事で相手の除去を回避したり、CIP効果を使い回す事ができる。弱点としてはやはり7マナという切り札級の重さ。しかしいったん動き出せばものすごいアドバンテージを君にもたらしてくれるだろう。何か楽しい事ができそうだ。さぁデッキを作ってみよう。


【氷牙提督マティアス卿】
コスト7
パワー5000
グランド・デビル/ナイト
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からナイトをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。
■相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。


ナイト提督。7マナ5000は提督の標準サイズなのだろうか。ともあれひとたび相手の手札破壊によって場に出ようものなら、3枚の擬似ドローと5000のアタッカーがついてくる。これまでの提督に比べ、ナイト呪文も手札に加えられる為、より回収できるカードの幅が広がったといえる。君の周りに手札破壊が横行しており、さらにナイトデッキでそれらに挑む場合は必須カードとなる。


【海王提督ラネーバ・早雲】
コスト7
パワー5000
ポセイディア・ドラゴン/サムライ
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からサムライをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。
■相手のターン中に、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。


サムライ提督。7マナ5000は提督の標準サイズなのだろうか。ともあれひとたび相手の手札破壊によって場に出ようものなら、3枚の擬似ドローと5000のアタッカーがついてくる。これまでの提督に比べ、サムライ・クロスギアも手札に加えられる為、より回収できるカードの幅が広がったといえる。君の周りに手札破壊が横行しており、さらにサムライデッキでそれらに挑む場合は必須カードとなるかもしれない。


【散舞特機サンマイダー】
コスト8
パワー7000
グレートメカオー
■自分のターンの終わりに、自分の手札が2枚以下であれば、3枚になるまでカードを引いてもよい。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)


これはすごい。8マナ7000WBと自身のパンチ力はさておき、手札が2枚以下であれば3枚になるまでカードを補充する事ができる。しかも引くのは自分のターンの終了時なので、ターン中に手札を使い切っても相手の反撃や除去を受ける事なく3枚ドローとする事ができる。すばらしい。8マナと重いのがネックだが、手札をコストとするようなカードや、高速でカードを連打して墓地を肥やしたい時などに威力を発揮するだろう。何か新しいデッキの登場を予感させる1枚。


【フォース・オペレーション】
コスト3
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■バトルゾーンにある自分の「シールド・フォース」能力を持つクリーチャー1体につき1枚、カードを引く。


【ディープ・オペレーション】のフォース版というのだろうか。シールドフォースを持つクリーチャーがいればいるほど、君にハンド・アドバンテージをもたらしてくれる。いうまでもなく、シールドフォースを持った自軍がいない場合はSTしても意味がないので、このカードを活かす為には、ある程度デッキの中にシールドフォースを持つクリーチャーを投入する必要がある。


【魔弾オープン・ブレイン】
コスト5
ナイト
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■カードを2枚まで引く。
■ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文の能力をもう一度使ってもよい。


【ネオ・ブレイン】のコストが1増えた代わりに、ナイトマジックになった。ともあれ5マナとやや重いがSTでもあるし、効果2倍のチャンスを得たので、君のデッキがナイト・デッキである場合は【トリプル・ブレイン】を退かしてでも投入されるカードとなるだろう。今後の青を絡めたナイト・デッキには必須カードといえるのではないか。


【魔弾ストリーム・サークル】
コスト5
ナイト
■バトルゾーンにあるクリーチャー1体またはクロスギア1枚を選び、持ち主の手札に戻す。
■ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文の能力をもう一度使ってもよい)


【スパイラル・ゲート】と【スパイラル・ランス】の合体カードというべきか。5マナと重いがバトルゾーンのあらゆるカードをバウンスする事ができる。しかもナイトマジックであるため、ナイトさえ場にあれば【バジュラズ・ソウル】と、それをクロスしているクリーチャーをまとめて戻す事ができる。今後のクロスギアの対策として、覚えておくべき1枚となりそうだ。


【助太刀 メモリー・アクセラー】
コスト1
サムライ
■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。
■これをクロスしたクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。


クロスしたクリーチャーを【ウォルタ】にする。クロスギアにして1マナと大変軽く、付与能力も多くの局面で無駄になりにくい。青を基本としたビートダウンデッキには恒常的なドロー手段として、ドロー呪文の代わりに投入される事もありそうだ。


【流闘 シャーク・バンカー】
コスト2
サムライ
■クロスギア:このカードをバトルゾーンに置く。クリーチャーにクロスするには、このカードのコストをもう一度支払う。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れても、このカードはバトルゾーンに残る。
■これをクロスしたクリーチャーのパワーは、+2000される。
■これをクロスしたクリーチャーがバトルする時、カードを1枚引いてもよい。


バトルする時とやや特殊なタイミングながら、カードが引ける。さらにパワーを+2000する事でバトルを仕掛けやすくなっている。2マナと軽いので、【インビンシブルスーツ】のようなアンブロッカブル付与と比べ、やや防御へシフトしたデッキとの相性が良い。防戦一方でジリ貧となる状況でも、ハンドアドバンテージで凌ぎ切る事ができるかもしれない。

この記事へのコメント

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マルガレーテ
マルガレーテはマナは戻せないんじゃない?
ケロロ軍曹さん>(゚Д゚)ハッ!
修正しておきます。ありがとうございます(ノ∀`)

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