DM28弾レビュー 鶴田風味 光文明編

情報元は帝国大劇場別館様より。

【超神龍ラディオ・ヤエサル】
コスト8
パワー9000
アポロニア・ドラゴン
■マナ進化Vー光のクリーチャーを2体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその2体の上に重ねつつバトルゾーンに出す。
■スーパー・シールド・プラスーこのクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を上から1枚ずつ裏向きのまま、自分のすべてのシールドの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)


新たな能力を2つも持つアポロニア・ドラゴン。1つ目の能力はマナ進化。これは手札にこのカードと、マナゾーンに指定された任意の進化元がいれば、進化の種として扱いつつ、こいつを場に出すことができる。これまで進化元が無いために、手札で腐っていた進化カードに新たな可能性が生まれる事になった。
もうひとつはシールド・プラス。こいつはスーパーだが、似たようなものだ。ともあれ、それまであったシールドの下に重ねるこの能力のおかげで、ブレイクされた時は手札が2倍増え、さらにシールド・トリガーの確率を増やしてくれる事ができるだろう。もっとも、その時に君のシールドが1枚もない場合は能力は不発に終わる。注意だ。


【天雷の龍聖ロレンツオIV世】
コスト7
パワー8000
アポロニア・ドラゴン/ナイト
■相手がバトルゾーンにあるクリーチャーを選ぶ時、自分の他のナイトを選ぶことはできない。(ただし、そのクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)
■バトルゾーンにある自分の他のナイトはすべて、「ブロッカー」を得る。
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)


ナイトの親玉のようなドラゴン。こいつが場にある限り、自分のナイト全ては【ペトリアルフレーム】の能力を得る上、ブロッカーもついてくる。確かにブロッカーは破壊されやすいのだが、選ばれないとなれば話は別。ナイト軍団の総攻撃の締めに大いに役立ちそうな気がするが、自身には何ももたらさない為、こいつ自身が崩されると脆くなる。注意。


【聖帝リオン・ザード】
コスト7
パワー5500
アーク・セラフィム
■マナ進化ー光のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。
■自分の他の、《聖帝リオン・ザード》以外のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃する時、このクリーチャーをアンタップしてもよい。


進化のくせに7マナ、そしてパワー5500と貧弱ながら、マナ進化であるために進化元はどうにでもなるだろうし、例え殴り終えた後でも自軍の他のクリーチャーが殴りに行けば、再度起き上がり再び殴りに行く事ができる。すばらしい。相手がブロッカーで場を固めようとも、こいつ自身を止められない限り複数回攻撃されるので、計算を大きく狂わせられるだろう。地味に進化元は白のクリーチャーなら何でもよい所もありがたい。


【不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー】
コスト7
パワー9000
エンジェル・コマンド
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)
■シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次の能力を得る。
◎このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。
◎このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンから離れずにとどまる。


新能力シールド・フォースを持つエンジェルコマンド。そのままでは7マナ9000WBと準バニラクリーチャーなスペックだが、シールドが1枚でもあればブロッカーとなる。さらに「離れる時」を無効化するため、【龍神ヘヴィ】すら動かないし、1対1では相手に勝ち目はない。しかし単体では防ぎ切れない2体以上の攻撃で指定したシールドが割られてしまうと無敵能力も失われてしまうので注意。何か他のブロッカーでサポートする等すれば、フィニッシャーとしての力は十分にある。


【光神龍ザ・イエス】
コスト6
パワー6000
アポロニア・ドラゴン
■シールド・プラスーこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)
■W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2枚ブレイクする)


6マナ6000WBと基準値を満たしながら、シールドプラスで防御力を高める事ができる。君のデッキがシールドを活用したデッキである場合は、投入してみてもいいかもしれない。


【ピュアユニコーン】
コスト5
パワー3000
シャイン・モンスター
■このクリーチャーが破壊される時、このクリーチャーを墓地に置くかわりに自分のシールドを1枚選び、手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない。


5マナ3000とたいへん貧弱ながら、死ぬ代わりにシールドを手札に加える事で場に留まる事ができる。すばらしい。シールドを失うわけだが墓地に置かれるわけではないし、むしろ手札が増えてありがたい局面もあるだろう。シールドが無いと能力は使えないので、残りシールドには注意。


【魔光王機デ・パウラ伯】
コスト4
パワー4000
グレートメカオー/ナイト
■ブロッカー
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、呪文を1枚、自分の墓地から手札に戻してもよい。

【新星の精霊アルシア】【暁の守護者ファル・イーガ】のコストが1少なくなり、ブロッカーを得た。ともあれ本家に比べて殴れなくなった以外はほぼ上位互換である。確かにブロッカーであるために破壊されやすくはなっているが、出た時すでに役目は終えている訳だし、軽くなる以上のデメリットではない。今後の呪文を中心としたデッキに確実に投入されてくるであろう1枚。頑張って集めよう。


【地脈の守護者ラグ・マルタス】
コスト3
パワー2000+
ガーディアン
■自分のマナゾーンからカードが離れる時、そのターン、このクリーチャーのパワーは+4000される。


そのままでは3マナ2000のバニラであるが、マナゾーンの破壊をトリガーとしてパワーが4000ずつ増える。別に相手のターンだけとは書かれていないので自分のターンで自らのマナを削っていっても能力を使う事ができるが、DMはパワーが高いだけではどうしようもならない事も多い。パンプ・アップ効果が1ターン限定なのも微妙な所。総じて出番は無いように思える。


【遊撃鉄人アザース】
コスト2
パワー1000
グレートメカオー
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のタップされているクリーチャーを1体選ぶ。次の相手のターンのはじめに、そのクリーチャーはアンタップされない。


アンタッチャブル能力は持っていないようだ。さておき殴れる2マナのメカオーとして最低限の活躍が見込める上に、相手のアンタップを封じる事で、殴り返しを防ぐ事ができる。もちろんその為には相手がタップしていないといけない訳だが、2マナと軽いのでビートダウンのサポートとして活躍する事もあるかもしれない。何にせよ、軽い事はいい事だ。


【魔光神レオパルドII世】
コスト6
パワー5000+
ナイト/ゴッド
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見てもよい。その中からナイトを1枚選び、相手に見せてから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。
■G・リンク《魔光神ルドヴィカII世》の右横。
■このクリーチャーがリンクしていて、相手が自分のクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)


ゴッドも生き残っていた。さておき6マナ5000とやや小型ながら、出た時からナイトを山札から引っぱって来られる為、リンク先を用意しなくてもGリンクがやりやすくなっているし、ナイト呪文も持ってこれる(はず)ので柔軟性は高い。おまけにリンクすればアンタッチャブル。リンク先のマスト除去級の性能を存分にサポートしてくれる事だろう。


【天武の精霊ライトニング・キッド】
コスト5
パワー5500+
エンジェル・コマンド
■シールド・プラスーこのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)
■シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次の能力を得る)
◎このクリーチャーのパワーは+5500され、「W・ブレイカー」を得る。


5マナ5500と基準値を満たしながら、シールドプラスで防御を固めつつ、シールドフォースにより、なんとパワー11000のWBを単体で実現するすごいカード。もちろんシールドが割られてしまったらそれまでであるが、防御の得意な白であるし、シールドプラスで増えたシールドをフォース先にすれば、手札補充としてもお釣りが来る。今後の白絡みのビートダウンでよく見かけることになりそうな1枚。


【天雷の使徒ロドミア】
コスト4
4000
イニシエート/ナイト
■このクリーチャーがサムライとバトルする時、自分の山札を見る。その中から呪文を1枚選んで相手に見せ、手札に加えてもよい。その後。山札をシャッフルする。


殴れるが4マナ4000とやや小粒。サムライとバトルする時に山札サーチ効果が発動するが、機会限定で相手に依存する効果は総じて使いにくそうだ。効果自体は悪くないので、君の周りにサムライが溢れている場合は出番があるかもしれない。


【天雷の導士アヴァラルド公】
コスト3
パワー1000
アーク・セラフィム/ナイト
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から呪文を好きな数手札に加え、残りを好きな順番で山札の一番下に戻す。


先行して公開されていたナイト。3マナ1000と小型ながら、呪文を引いてくるCIP効果を持つ。自身がナイトであるため、ナイト・マジックを持ってくれば2倍の効果が期待できる。もちろんその為にはデッキに含まれる呪文の割合を多めにしなければならないので、デッキ構築の際は注意。


【命運の守護者ティオス】
コスト3
パワー0000+
ガーディアン
■このクリーチャーのパワーは、自分のシールドゾーンにあるカード1枚につき+1000される。


そのままではパワー0で出た瞬間に死んでしまうが、シールドが1枚あれば3マナ1000。5枚あれば5000となる。5000ならそれなりに役立ちそうだが、殴られ始めると脆くなっていく。しかしこいつの真価はおそらく直ちに墓地へ行ってしまう効果。何か墓地行きを繰り返し行うようなデッキである場合、出番があるかもしれない。


【霊壁の使徒ミルース】
コスト5
パワー4500
イニシエート
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップしてもよい。
■相手が自分のクリーチャーを攻撃する時、その攻撃の終わりまで、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。


【捕縛の使徒ローム】のパワーが2500増え、条件付のブロッカーを得た代わりに、コストが1増えた。ともあれコスト1でこの性能差は時代の流れなのだろうか。ブロッカー発動条件はやや限られているので、イニシエートデッキの常連である【雷光の使徒ミール】【電磁聖者ウォルミル】を押し退けて投入されるかというと、微妙な所。


【予言者リク】
コスト5
パワー1000
ライトブリンガー
■S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが2枚以下であれば、自分の山札の上から1枚目を裏向きのままシールドに加えてもよい。


STこそあるものの、5マナ1000。さすがに貧弱であるが、シールドが2枚以下であればシールドを増やして相手の計算を狂わせる事ができる。その性能をフルに活用する為には3枚目以降のシールドにこいつが入っていないといけない。やや厳しいか。相手に依存する能力である為総じて使いづらい印象がある。


【予言者ヒョウ】
コスト3
パワー4000
ライトブリンガー
■ブロッカー
■このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。
■シールド・プラスーこのクリーチャーが破壊された時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)


これはすごい。3マナ4000ブロッカーと、白の基準値を満たしながらも、さらにメリットを持っている。破壊された時に使えるシールドプラス能力で、これまでの3マナ4000ブロッカー以上に序盤のサポートをこなしてくれる事だろう。ライトブリンガーデッキなら、必須カードなのではないだろうか。


【光撃巨兵レーザリオン】
コスト3
パワー3500
グレートメカオー


3マナのバニラ。しかしパワーが3500と基準値以上である。DMはパワーが高いだけでは勝てない事が多いが、でかくて困る事もあまりない。メカオーを主軸としたデッキなら、出番があるかもしれない。


【ピュアランダース】
コスト3
パワー2000
シャイン・モンスター
■シールド・プラスーこのクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置いてもよい。こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)

新種族シャイン・モンスター。
3マナ2000と小型ながら、CIPでシールドプラスを行う事ができる。手軽にシールドプラスを扱いたい場合は、このカードの出番だ。


【烈空の使徒バグリス】
コスト3
パワー1000
イニシエート
■シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1枚選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次の能力を得る)
■各ターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体アンタップする。


3マナ1000と小粒ながら、シールドフォースにより指定したシールドが割られない限り、ターン終了時に自軍1体をアンタップさせる事ができる。殴り返しを防げるので、積極的に行くようなデッキと相性はよい。出したターンであれば、最低1回は能力が使えるのもなかなかの即効性。


【蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ】
コスト1
パワー2000
ガーディアン
■ブロッカー(相手クリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を阻止してもよい。その後、その相手クリーチャーとバトルする)
このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。


1マナブロッカーの代名詞たるこいつが新イラストで再録。あらゆる1マナ。あらゆるブロッカーの基準とされてきたので、その安定性は折り紙付き。ガーディアンデッキなら、必須カードともいえる。


【魔弾プラス・ワン】
コスト2
ナイト
■シールド・プラスー自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、自分のシールドいずれかの下に置く。(こうして重ねたカードの束を1枚のシールドとみなす)
■ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文の能力をもう一度使ってもよい)


現在、最もお手軽にシールドプラスを実現する1枚。ナイトマジックであるので、自軍のナイトがいればさらに同じ効果をもう一度扱う事ができる。今後のシールドプラスの行方次第で性能も大きく変わるが、シールドそのものが増える訳ではないので注意。


【魔弾チェーン・スパーク】
コスト2
ナイト
■バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、タップする。
■ナイト・マジック(バトルゾーンに自分のナイトがあれば、この呪文の能力をもう一度使ってもよい)


そのままではSTが無い【ソーラー・レイ】だが、ナイトマジックである為、ナイトが1体でもいれば2マナ軽い【ムーンライト・フラッシュ】になる。限定効果なのでやや不安定ながら、軽いので発動自体は簡単に行う事ができるだろう。ナイトを主体として、タップキル戦術を用いる場合は、必須カードとなる。


【パワー・パズル】
コスト2
■S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
■バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体タップする。その後、合計パワーがそのクリーチャーのパワー以下になるように、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを好きな数選び、タップする。


2マナSTと軽さは抜群。自軍1体とパワー以下の相手を好きな数タップする事ができる。自軍の大型をタップすれば軽い【スーパースパーク】にもなりうるが、自軍1体を無力化しているので、タップした相手をどうにかする手段を持たなければならないだろう。サイレントスキルを持つ自軍をタップする事で、能力を発動しやすくする事もできる。使い手の腕が問われる1枚となりそうだ。

この記事へのコメント

【遊撃鉄人アザース】
>アンタッチャブル能力は持っていないようだ。
ウマイな!
>>ピュアユニコーン
「墓地に置く代わりに」ってテキストだから不死能力かと思われます。
そしたらデッキによっては出番があるかもしれません。
ダビッツさん>気付いてくれる人がいて、よかったです(ノ∀`)

すてふぁんさん>完璧に能力読み違えてました(ノ∀`)
訂正いたしました。ありがとうございます。これは強いかもですね。

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